2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

理想のコメント欄

常連ができると、それ以外の人が書き込みづらい、というのは、かつてテキストサイトが全盛だった頃に掲示板運営の悩みとしてよくあったものだ。九十九式は、アクセス数のわりにコメントが少ないblog(多分)として有名だ。トラックバックについても、あんま…

インフルエンザと誤診

海外旅行歴を聞く習慣をつけることが第一、次に行ったことがあるという場合にどういう検査をするかが第二、そしてその検査でどういう異常が出たらどうするのかを考えるのが第三。第一で終わりがちだが、ないよりははるかにマシだ。 http://headlines.yahoo.c…

楽天トラベルの傲慢

手数料が高くて困るのならば、手数料が安い別のところが出てくるまでだろう。市場というのはそういうものだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050630-00000512-yom-bus_all

誤挿管とか

外科手術後のICUの患者を診ている12年目の医者だったら、挿管に慣れていないとは考えにくい印象を受ける。まずやるべき挿管の確認法がX線以外にたくさんあるのは知っているが、1時間15分経たないとX線写真を撮れないような状況があったとすれば、…

更新報告

テキストサイトにとって重要な基点であった、日記才人やテキスト庵などの更新報告サイトは、blogの台頭により利用者がどんどん減っているらしい。でも、捨てるのも寂しいので、ここで更新報告をしてみたりする。月一更新ペース。 http://www006.upp.so-net.n…

指示通りに薬を飲まない

医者の方もうすうす気づいているんだろうけどな。 http://spica.tdiary.net/20050621.html#p09

忙しくて昼ご飯が食べられない

食べる隙を見つけたら、即座に食べることにしている。それを逃すと次にいつ食べられるかわからないのだから。 http://niigata.cool.ne.jp/orange_t/diary-35.htm#28

つらいこととつらくないこと

自分の現段階の最善を尽くしても、求められる仕事に追いつかないことを、もっとやらないと、と責められるとつらい。夜中に呼ばれるだろうな、と思って、早めに帰って寝ておいて、やっぱり呼ばれたりすることはそんなにつらくない。

メールの返信にマメ

愛情依存性だと考える人は確かにいるが、その人にとって、どのくらいの愛情とどのくらいのメール頻度が比例しているのかは、個人差が激しく大きい。 http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=343442&log=20050622

100人の

考えさせられますな。医者だから給料が高いとか、そういうとらえ方は相変わらず疑問だけど。 mixi KU。 http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html

花粉症と携帯

よくわからない調査なのだが、(花粉症/携帯)について(なし/なし)(あり/なし)(なし/あり)(あり/あり)の4通りについて調べたのだろうか。そうだとすると、どこに最も問題のある差があったのだろうか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2005…

90代の死亡

対応する余裕がなくなってくるのが高齢者だろうが、本当に対応できないのが死という状態であるようにも思うので、非常に考えさせられる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050626-00000108-kyodo-soci

鳥インフルエンザ

問題なのは、今後起きないような手だて、今後起きた時にそれを隠さない対策、下の報道のようなことをしないことだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050626-00000011-yom-soci http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050618STXKG039218062005.html

自転車とはいえ

既にこぎの方が負けている。

新人のプライベート

平日の夜に予定を入れるかどうか、というのを、新入社員を研修医に置き換えて考えてみる。 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=94110&pg=20050624

平日昼間

社会人にとって、電話とかするのはかなり不可能だと思うこの頃。

減少する医療過誤

医療過誤が減少しても、幸せになる人は一向に増えないのではないかと思うこともある。全然過誤じゃないことまで、過誤だとして扱うことは、お互いを激しく消耗させる。 http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2005/06/post_225.html

好きな団地

好きな温泉を5つ挙げ、られないひとの方が多いよな。 http://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/25917632.html

blogで医療を語る

確かに難しいけれど、筋の通った、語ることのできる医療をしていきたいと思う。 http://goby.jp/m/archives/000507.html#more

他人のミスを謝れますか

相手の立場になってみる、という、陳腐な方針。 http://d.hatena.ne.jp/chirin2/edit?date=20050623

調べなければ良かった

全員に、全ての検査をすることの方が、むしろ容易なことだ。しかし、検査を「しない」という決断を下すのは、なかなか困難だ。 http://plaza.rakuten.co.jp/doctorhs/diary/200506220000/

7人が必要

昼間に相談するだけなら、1人とかでも大丈夫なのだけれども。問題は、7人なんかとんでもない、という地域がどうするかとか、誰がその7人になる施設を決めるのかとか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050622-00000019-mai-soci

告知と治療

告知ありで治療をする場合と、告知なしで治療をする場合の、両方を経験したが、非常に考えさせられた。一概に言うことがもっとも難しいのではないかと。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050622-00000101-yom-soci

先生、わかりません

お前にわかったら、俺らのこの10年は何だったんだ、となるよ。とのこと。

休煙中

禁煙のプロセスとして、ここはうまくいきそうな兆候だとか、ここは違うとか、思いながら観察中。禁煙したいと思った人をサポートする用意はいくらでもある。きちんと論理的に裏付けを持って。 http://www.wafu.ne.jp/~artemis/intrepid/200506.html#20050621

抽象的な批判と課題

実習に行って泣かされるとかなんとかいう話を聞くが、医者・医学生・研修医ではあまり聞かない。泣かせてもいい結果を生まないと思う。到達可能な方法を示して、実際にそれを実行できるかどうかが、あるべき指導だと思う。 http://karinko.com/diary/index.h…

妥当な判断

上の先生の言うことなら聞くのに、研修医の言うことは聞かないのって、果たしてどうなのだろうと思う。そのことが、規則を曲げて無理に行うことであったりすると、規則をどうして曲げてくれないんだ、と言うのもおかしいし、上の先生と同じことができるわけ…

譲れないポイント

言葉の限界をしりながら 尚且つ 言葉の可能性を信じつづけること。言葉を共有できない人と一緒にいるのはとても辛い。趣味が合うとか、価値観が合うとか、そんなことなんかどうでもいいんじゃないかと思う。 http://absinth.exblog.jp/2027307/

警察公舎で現行犯逮捕

取り押さえたのは主婦と15歳の長男で、警察は関係ないじゃないか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050618-00000033-mai-soci

習慣流産に出生前診断

習慣流産に「苦しむ」人にとって、最もいいことは何か、そのことは全体にとっていいことになりえないのか。視野を分けて考えた上で、どう統合するかが最も難しい問題だろうと思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050618-00000005-yom-soci