2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ニュースになるところが、面白い。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000006-kiba-horse
都会を選ぶ人は多いだろうから、競争原理に従うと、何らかの選抜方法において「優秀な人」が多い都会と、そうでない人が多い都会じゃないところ、になってしまうと思うのだが、そこまで考えているのだろうか。 http://www.asahi.com/life/update/0518/TKY200…
歩いて乗れる人はどうなのかな、と思うことは現場でも確かにある。誰が何をもって軽症と判断するかというのはおそらく重要な問題だ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000005-yom-soci
裁判で認めるとか大変だな。 http://www.asahi.com/national/update/0524/NGY200705230023.html?ref=rss
土地余ってるだけじゃないのか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070527-00000081-sph-soci
水だったのも教訓的だが、うっすらブドウの香りがしても物悲しい。 http://logipara.com/daytalk/200705c.html#2007.05.27
睡眠時間を確保することを優先するとblogを書く時間を確保できない平日。
夜にも仕事があるので当たり前だろう。精神科の当直とは、睡眠時間を比べてもらいたかったりもする。問題は、そういう当直が多くならざるをえない科の医者にどのような待遇がふさわしいか、ということだろう。 http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=1&m…
素人目に区別がつかないものは外れるらしい。標榜というものの目的からするとその通りではあるのだが。みんなが「総合科」だと、むしろニーズに合わないのではないか。標榜してるけど実は診れませんとか。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/zoom/IK2007052009…
医者として心に留め置くべきこと。 http://neikochang.exblog.jp/5675137/
久し振りに聞いたが、こんなところで聞くとは思わなかった。 http://www.doblog.com/weblog/myblog/11517/2622874#2622874
書かれている趣旨にはおおむね賛成だ。僻地で10年枠を作ってどうなるのか想像してみてほしい。 最近では国家試験の問題と答えは公表されることになった。合格者の決め方については、毎年問題の難易度が変わる時にどうするのが公平なのかという話があって、…
助かる道は生体肝移植のみだ、というのは現実的には事実だが、そこに日本では脳死移植という選択肢がなく、アメリカにはあるということが構造的におかしいと考えるべきだと思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070515-00000096-mailo-l14
北海道から出ると国が違うような気になることがある。
AEDが普及していなかったつい数年前までは、そんなことも思わずに済んだのに。しかしそれが、医学の進歩というものであり、何台のAEDを設置すれば1人助かる(死なずに済む)のかを計算するのが、人間1人の命の値段と言ってもいい。そのうちに、AE…
自分の大学時代は、学費も含めて年に200万円以下でまかなえていたので、6年で1200万円というのは、医者の給料から考えると9年勤める前に返還できてしまうという点が非常に問題になると思う。理念はともかく、単純な算数、損得計算として、1200…
海外渡航歴がない人では否定していいと思っていたが、そうでもないらしい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070513-00000201-yom-soci
いつも思うのだが、例えば東京のような、アクセスが容易な病院が複数あって選べる人には当てはまるが、その病院に行くしかない地域の人にとっては、集約の結果近くで医療が受けられなくなるという構図があって、どちらが「平等」なのか考えてしまう。 http:/…
訪問診療は時間あたりで考えて非常に効率が悪いシステムだという指摘には賛成だ。緊急性のない人を夜中に診ることについては、本当に緊急性のある人だけを相手にしていては逆に採算が取れないのではないかと思うことはある。もう少し料金格差があってもいい…
「かわいそう」という言葉が出る時に、見ているこっちが勝手にかわいそうだと思っているだけで、実際はかわいそうでも何でもない時がままある。むしろ保護した方がかわいそうだとか。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23466-storytopic-1.html
よほど暇をしていない限り、医者が足りないタイミングは必ず訪れる。 http://blog.kahoku.co.jp/osansos/2007/02/post_18.html#more
嬉しいほど大きく振るのはわかる気がするが、右に振ると喜んでいるというのは興味深い。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070428-00000018-jij-int
家で面倒をみきれなくなった親を入院させようと救急車に乗せるということも、あまり誇張ではない時がある。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070501-00000100-jij-pol
細菌感染とは無縁な科の医者なら別にいいと思う。返り血を浴びて着替えることも別に珍しくない職場。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070501-00000982-reu-int