2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧
もちろん敬意を払うことがいいに決まっているけれども。バスケットの審判の経験からでしか言えないが、プレーヤーは審判へ判定の不服を言うことはもちろん、審判に話しかけることすら許されてなく、もしも審判に対するとみなされる言動が侮辱であるととられ…
1時間走れば次の病院があるというのは、様々な意味で医師の意欲を下げることになる。 http://ssd.dyndns.info/Diary/archives/2007/06/post_299.html
うつ病は自然経過でも自殺するし、むしろ少し良くなった時の方が自殺するから、薬を使って良くすることが自殺のリスクというか、うつ病でいること自体がリスクというか、そういうことを理解した上で副作用と言うのは適切なのかどうかが疑問だ。 http://headl…
痩せる職場って、体に悪そうな気がするが、むしろ健康増進に一役買っているようだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070624-00000902-san-soci
初診医がわからないことはどうしても起こってしまうが、経過が長い人に対して違う診断を検討することの重要さを示す一例。誤診という言葉を後出しじゃんけん的に捉えてしまう自分に、医療者の感覚を持ってしまっていると気づく。 http://www.asahi.com/natio…
病気であることを公表しただけなのに、どこか驚いてしまうところが差別とか偏見の心なのかもしれない http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070622-00000061-jij-soci
輸血についての問題点もたくさんあるわけだが、そもそも患者本人ではなく、こどもの患者の親だったり、高齢の患者のこどもだったり、代理人に対して説明をして、同意を得ることの多い現実もまた問題だ。単に、何でも本人に言えばいいと思っているわけでもな…
証明されていると言いつつ、「やや涼しく」なっているこのバランスが、なんとも。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070618-00000031-san-soci
拒否する人には輸血をしないというのが基本で、それによって命を失うことになっても心は痛むが仕方ないと考えるが、例えばそうした親の考えによってこどもが助からなかったらどうなるのだろう、というのは高度に倫理的な問題だ。 http://headlines.yahoo.co.…
これは幸運だ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070615-00000022-spn-ent
間違いなくこの病院は潰れる。1人あたり年間1から2億売り上げる人を雇うために数千万はらうことは、非常に合理的な考えだ。 http://ssd.dyndns.info/Diary/archives/2007/06/post_290.html
これで大統領が体調を崩したら、危険だということを身をもって証明したことになってしまうし。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000159-reu-spo
個人の権利よりも、感染を広げることで多数の人の自由を奪うことの方が大きな問題だという、ごく当たり前だが日本にはない発想。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070602-00000201-yom-soci
低下していたのは単に不景気だったからなのではないか、と思う。自殺者が増え止まったりも。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000184-jij-soci
栄養の補給も止めるとなると、入院で見ていくのはつらそうだ。しかし、そう簡単に余命3週などと判断できるのだろうか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070606-00000086-jij-soci
じっぽ先生の考えにも賛成できる。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~iyatsue/zard.htm
事故死ならば慶応病院の管理責任が問われるところだからです。もう一つ、クリタさんのところから。個人的には、事故死であるよりは自殺である方が、病院の管理責任が問われると思うが、それは自分が医療従事者だからなのかもしれない。何と言うか、自殺は医…
動脈瘤と言えば、胸部大動脈瘤なのか腹部大動脈瘤なのかはたまた脳動脈瘤なのか、とまずは考えて、病気としてはその瘤が破裂するか解離すると致命的になる可能性があるが、そうした情報がないまま「急性」と書かれると、全くわかってないなぁ、と思ってしま…
そうか、そういう構図だったのか。 http://www.mirai.ne.jp/~ash/es070602.html
CTのないところには行かないという手もあるし、CTを読むだけで食っていくという可能性もある。 http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/06/post_500.html
厳しいと思っていたらStage III(1が早期、4が末期の3番目)だったのか。本筋とは関係ないが、カプランマイヤーというか、0.92の5乗や10乗だろう。 http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20070530/p5
以前、客室乗務員が骨盤骨折という重症になったことがあったように記憶しているが、飛行機なんだからある程度は避けられまい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070531-00000031-san-soci
北海道では冬タイヤと夏タイヤがあり半年ずつはきかえるのが普通であるが、夏タイヤを冬にはくのは無理でも、冬タイヤを夏にはくのはいいだろうと考えがちだが、そうでもないという話。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000051-mai-soci
毎月そんなことを言っている気がする。