睡眠導入剤を注射

この記事から考えられるシナリオとしては、「鎮静」が効き過ぎて呼吸を止めてしまい対処が遅れた場合、実は精神科的な問題ではなくて身体的な原因(脳炎とか低酸素血症とか)で暴れるようなことになっていたのにとりあえず寝せてしまった場合、実は鎮静と死亡の間には何の因果関係もなくたまたま死ぬような別のことが起きた場合、などである。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081213-OYT1T00395.htm

治療に積極的ではない人たち

糖尿病の治療にたいする受け入れが悪く透析導入になってしまった人の中には、この人たちの医療費とかもろもろが公費負担になるのかと思うと腹立たしいのを通り越してため息が出るような、自己を押さえられない人も見受けられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000532-san-soci

薬の通販

「副作用のない薬をください」などと真顔で言われるたびに、自己責任制度は全く根付かない国だと感じている。薬局で対面販売すれば薬剤師に責任が生じるのもなじまないと思うが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000045-yom-bus_all

医師はどこに行った

どこに行ったのか知りたいよね、という会話を実際するが、実は本当にわからない。余っている、などと言う科の存在を聞かないので、仕事が増えたということなのだろうか。昨今医師数を増やすように動いているが、医師が増えれば医療費が増えるのは自明のことで、そこまでの覚悟があるということなのか心配になる。増やすだけ増やした挙げ句「医療費が国の財政を圧迫している」などと言い出しそうで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081214-00000526-san-soci