2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
医療ミスで、過労が原因だと判決が出ないかとどこかで期待している反面、そんなところに目をつけられたら病院潰れるな、という思いもある。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000015-yom-soci
何よりも、情景がほほえましい気がする。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000003-wvn-sci
結構な技術だと思うが。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000011-ryu-oki
早速患者家族に聞かれたが、因果関係が否定できないということを、どうやって理解していただければいいのか、正直なところわからない。4500万分の2人についても、のべとは言え4500万人もいれば、2人くらい死んだって不思議じゃないんじゃないかと…
4ないし5年目で診療所所長になるというのを一つの流れとしている病院グループは存在する。最近は、もう少しそのタイミングが後になっているとも噂を聞くが。 多くの検査が容易にできる病院で育った経験から、最終的に見逃しを減らすためには、たくさんの結…
それ以上超勤しても超勤していなかったことにされる、という解決法ではあるまいな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000006-jij-pol
代わりがいるならぜひ代わってもらいたい。それとも、このくらいは過酷じゃないのでしょうか。 http://childdoc.exblog.jp/7652854/
タバコの消費が落ち込むのは懸念じゃないだろう。タスポで消費量が減るということは、いったい誰が買っていたということなのだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000614-san-soci
発言の問題は何と言うかもうどうしようもないなと思ってしまうが、記事中の「オタクの新聞」というところが、妙にツボにはまった。日刊オタク新聞。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000563-san-pol
別に、高リスクの時に「はぁ〜」とかため息をつくわけではなく、医者はむしろそういう状況には頑張ろうという気が出るものだと思う。もちろん報道や訴訟、クレーマー対応など、頑張れない要素も増えてきているが。それよりも、家族の団らんの時間や熟睡中の…
意外と使っている。 http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/repeat_expression/
どんな所得の人に対しても同じ金額をばらまく時点で、高所得者に対してさらに累進課税になっていることについて、どうして誰も指摘しないのだろうか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000136-jij-pol
コンピューター入力で「劇薬ですがよろしいですか」というコメントを出すようにして事故を防ぐんだ、という意見があって、「年中劇薬扱っているから意味ないよ」と反論したことがあるが、サクシンは毒薬でサクシゾンはそうではないし、医者ならそれぞれをそ…
立法府が法律を作って、それに従う法治国家である以上、死刑を廃止するという立法府の動きがあるのであれば大いに議論の余地があるが、もう既に死刑が決まっている人で取りやめろと言うのは、社会の秩序を守れる理屈ではない。 http://headlines.yahoo.co.jp…
これも、逃げたら死刑くらいの罰を基本として。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081122-00000088-jij-soci
周囲の信号を全て赤に変えるとか、GPS時代に技術的には難しくないだろう。同時にパトカーも出て、抜き打ちで取り締まりをすることで意識を高めるとか、自分のことだとか自分の身内のことだと考えると、色々方法は考えつくだろう。 http://headlines.yahoo…
見つかればイエロー、ないし、レッドとするべきだろう。審判がそんなことをチェック項目に入れるのは、どうかと思うが。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081119-00000001-spnavi-socc
あの福島でも、ウイルス性脳炎の診断は難しいと認められる、という、画期的な判決。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20081119-OYT8T00098.htm
高い給料を出せば、田舎で医者が足りなければ、困っている患者がいれば、自分の時間を犠牲にしてでも働くのが社会的に常識であるならば、自分を含めた医者の中で、それが欠けている人は多いであろう。医師不足は深刻だが、産科や小児科などの「必要な」分野…
医療器具では緊急時に、左利き用の器具はありません、とかならないように、右利き用の器械しかないんだ、ということは確かに広く言われていた。バリアフリーとか、ユニバーサルデザインとか、ああいうこととは無縁の世界だとされてきたが、左手で上手に使う…
食材がなくなってしまった飲食店は「テーブル空いてるだろ」とは言われない、というたとえが一番わかりやすいだろうか。 ただ世の中には、80歳以上とか、身の回りの世話に介助が必要だとか、そういう人のための「ベッド」はない、なんて方針で入院とか救急…
避けられず起こったと思われることで起訴されて、起訴した側が表彰されるような県では、とてもじゃないがどんどん受け入れることにはならないだろう。嘔吐と痙攣であれば、初療担当が脳神経外科専門医でなければ受け入れなくなる、という結果になってしまう…
間もなく死んだということは重症は重症なのだろうが、どうしてそういう患者を引き受けたがる病院がないのか、また救命センターが引き受けるタイプの重症ではないということがポイントだろう。早期に治療されれば助かった人は、いるかもしれないし、いないか…
受け入れ先を探すのに長時間救急車内にいるよりは、とりあえずその「探す病院」が受ける方がいいと思うのだが。受けたら、そのまま入院を含めて診療し続ける責任が生じる、というのが、受け入れを「拒否」する要因となっている。入院が必要な患者さんの救急…
これまでどうしてそうしなかったかというと、看護師などに話を伝えると「先生に聞いてみます」という伝言ゲームになるからであって、そうしないぞという取り決めをして、このオペレーターの決定には従います、ということで一致できれば非常に素晴らしい。 ht…
アレルギーまでは中毒に含めないように思うが。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000005-ykf-ent
医師の労働時間は、まさにパンドラの箱だが、そろそろ目を逸らしてはいられないだろう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000003-cbn-soci
15%を超える人が外科を志望していたのに、いざ卒業が間近になったら減るのはどうしてなのか、ということに着目しなければならないだろう。全国で内科医がいないという実情と、30%が内科医志望だというその結果の、ギャップを分析しない限りは何にもな…
地の果てでもどこでも、いいところには人が集まる。大学がいいところであれば、大学に人が集まる。かつて医局全盛だったときに人が集まっていたからといって、そこがいいところだったわけではない。 http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/cadc1a0d93c251943876…
実際の現場で、何かに役立てて欲しいという家族がそこまでいるような印象がないのは、いざそうなると気が変わるのか、脳死と判定されることがそもそもないのか、今の自分のレベルがそういう潜在している欲求をうまく拾いあげられてないからなのか。 http://h…