と思っていたのだが、自分の部下として働く人が、自分と同じタイプであることを求めているだけかもしれない、と。

質問があったときに、答えの内容が目的なのではなくて、そのやりとり自体が目的である場合がある。

原因を除去することなく、現在の例えば「不安」に対する対応をすることができる。どの程度が期待されているのか、どの程度がふさわしい関係なのか、慎重に考える。

親とか親戚とかとの対決の構図になりそうだが、そこをうまく対話でやっていくことが、大変だからできれば逃げたいところなのだが、やはりやらねばなるまい。

前半はわりと予想通りの問題が出ていたようだったが、途中から異口同音に「めちゃくちゃ難しかった」を連発して、平年並みの切羽詰まった顔になった。