酒飲み・タバコ吸い

癌の発生率の男女差は、単に男女の生活習慣の差、つまり酒タバコをするかしないかに依っていると言われていて、最近は女性の発生比率が男性型に近づいてきていると言われている。酒とタバコの相乗効果があるなら興味深いが、酒を毎日飲んでタバコをも吸うような人の生活を想像すると、他にも原因がありそうな気がする。この調査で言うと、私はタバコを吸わずお酒は時々飲むなので、最もガンになりにくい部類であるが、遺伝子的には既に危険が一杯だ。ここで、どうせなるんだったら、となるか、少しでも確率を下げようとするかは、その人の考え方次第だが。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041225k0000e040027000c.html