不適切な処理

カラ残業で不正にけしからん、という論調は誰かに任せておくことにして。残業しているのに手当が支払われないという状況もあるのだろうと考えられる。ある月は残業が多すぎて手当が足りず、ある月では予算はあるのに使えない時に、それを再配分しようと考えるのはある意味「適切」だ。残業すると手当てが必要だからと強制的に退社させ、仕方なく家に持って帰ってやる人もいると聞く。「民間ではこんなことは」という声も聞くが、官でも民間でもいいものはいいし悪いものは悪い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041227-00000215-yom-soci