ドナーが下半身不随

生体肝移植という、自分は全く病気のない人にメスを入れる医療がこれまで4000件も行われてきて、その中でミスがあったということ。ミス自体は防止のために手が尽くされるべきだが、一方でもう死に行くしかないとされる人にメスを入れる脳死移植はほとんど行われていないというアンバランスを感じずにはいられない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060724-00000186-kyodo-soci