2004-05-26から1日間の記事一覧

淡々と仕事すること

気持ちの波を作らないのはもちろん大事で、でも人が死んでも同じでいいかという意識もやっぱりあって、でもシミュレータぐらいで揺らいでいる自分もどうかと思ったりしていて。 http://www.yk.rim.or.jp/~hk3737/nagi/ の5/26

日本人の心理

以前本編で書いたことがあるが、自分の子どものためなら腹を切れるが、赤の他人のためには死んでからでも(脳死とか)嫌だ、と言う光景がある。私の周りでも、血をぜひ使ってくれ、ということがあった。GVHDとか考えると、というのは、まだまだ医療者の論…

アンチテーゼの表明

今あることへの批判的な意見(アンチテーゼ)を表明し、弁証法的により良いもの(ジンテーゼ)を導こうとするときに、アンチテーゼが私の意見であると勘違いされることがあって困る。

タバコ吸う医者もいるし

この医者もそうだが、その性質を十分理解すればいい、というものでもない。従って一般の人を対象として、単純に害を教育するだけではダメなのではないかとも思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040526-00000403-yom-soci

医療面接と問診の違い

必要な情報を取るだけで終わるのが問診、患者さんとの信頼関係を作ったり、scienceばかりでなくartも含めたのが医療面接。実際できてるかは別にして・・ http://mawari.cocolog-nifty.com/mawariblog/2004/04/post_26.html

知ってる先輩に囲まれる

実習としては、6年生、1年目研修医が同級生みたいなもので、その上もその下も結構知ってる人だらけ。うまく使えばかなりな戦力だ。

患者さんに話を聞く

自分の中で「異常ないだろう」と決めつけるたり、考えもしないことを十分に聞かない、という反省点は毎回ある。経験、と言ってしまえばその通りだが。

そういえば

もう明後日出発か。一応準備をしておかねば。

悩みの本態

自分のイメージと、現実とのギャップがあって、その差分を「悩み」と呼ぶのではないかと。すると、イメージを変えるか、現実を変えるのか。

過不足ない文章

文字数で情報量が規定されていることをまず認識して、その範囲内の過不足のなさを出すのはわりと得意だ。web日記効果だろう。

業界用語!?シリーズ第2弾

PAって何ですか? 投票ボタンだが。 http://www.hyperchronicle.com/monologue/040525.html