2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

相談たるもの

このレベルの相談ならいつでも乗れるが、それ以上の相談である場合とよく見極める必要がある。 http://www.enpitu.ne.jp/usr7/bin/day?id=74646&pg=20040308

Fitz-Hugh-Curtis症候群

若い女性の右季肋部から心窩部の痛みだが、実は骨盤内炎症でクラミジアか淋菌感染が、上行性に肝臓の表面に行っている。

高橋尚子選考外

こういう話は、決まる前に、決める方法について文句を言っておかなければ、ただの負け惜しみ。よって関心なし。

医師像とか職業観とか人生の予定とか

実習も終わり、だいたい心の中では固まってきた。最善じゃなくても、自分が納得していればいいと思う。計画通りにもならないだろうし。

答えが決まっていない教育

あまりに決まった答えを出すところを目標としすぎだと思う。現実社会の曖昧さに比べて。 http://chiharu.cside4.jp/mds/2004/03/index.html#16

私がお医者さんになったわけ

流れ的に、自分も書いてみようかな。 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=94110&pg=20040315

正しい不倫

いや、内容にどうこう感じたわけじゃないけど、いい文章書くなぁ、と。 http://www.tekipaki.jp/~doll3/log/log200403/sexaroid_2004-03-16.html

集団の最適な規模

大きすぎるとお互いの顔が見えず風通しが悪い。小さいと出会える人の数も種類も少なく幅が狭まる。

よくある指導風景

「ほら、何もしないでいいの?」「だまって突っ立ってないで」と言いがちだが、たいていは効果がなくへこませるだけだ。

一期一会に価値を見出す

初めて会った人と、その後ずっと会わないとしても、連絡すら取らないとしても、その出会いに意味があったと思えるような出会いにしたい。

医者の技術と態度

色々考えると言葉が尽きないのだが、患者さんが望むところを常に忘れてはならない。話を聞いて欲しいときなのか、いち早く診断して治して欲しいときなのか。

私が医者を志したわけ

こんな医師像を持っていたとか、崇高な理念を持っていたとかではなく、単に職業選択ではダメなのかと密かに思っている。もちろん私も語るだけのものは持っているのだが。 http://www.ccv.ne.jp/home/noko/ の3/15

いい病院

研修医にとっては「色々経験できる」病院がいいだろうが、患者にとっては「ベテランの先生ばかりがやってくれる」方がいいに決まってる。

病院の人手不足

医者初心者にとって「即戦力」という言葉は魅力だが、実のところしっかり教える余裕がないだけかもしれない。

救急車に乗る

何車線かある時には、とにかく左端に寄るのではなくて、真ん中に1台分の道を空けて欲しい、と自動車学校で教育すべし。

人と話をすること

サイトを書くのもいいのだが、人と会ってそこから得られるものもずいぶん大きい。

つなぎ放題

ようやくセッティングがうまくいってつなぎ放題になった。遅いけどこれもいいものだ。

完璧などない

しかし、完璧に向かおうとするところが重要ではないかと思う。過程とか、過程から生まれる結果とか。

最近考える言葉

reliefという言葉をよく考える。

家でのひととき

体だけでなく、心も安まるのがhomeだと思う。houseではなく。

吉野家の豚丼

味が濃いという意見もあったが、今日食べたのは薄かった。まだ作る側が慣れていないのかも。

酔っぱらい

夜遅すぎて、駅の連絡通路が閉まってしまったために、ホームをくぐって線路を渡り、雪に埋もれて家路についた。

新たな人と知り合うこと

初対面の人と話した後には、自分の知らないこんな考えの人がいたのだ、とわかって嬉しくなる。

似たものか、相反するところか

自分と似た人と一緒にいると楽だし楽しいが、自分の持っていないものを持っている人と一緒だと、疲れるが得るものも多いだろう。

5年を3年で

「普通5年かかるところを3年でできる」というのに私も飛びつきがちだが、何かが犠牲になっているかもしれない。

高校時代という重要な時期

高校時代の恩師にあって話をしてきたが、卒業以来何年も会っていない教え子に対するコメントも的を射ている。

医師像が問われる

色々あるので後ほど。医師像に対する踏み絵のようにも思える。

今日のメモ

やっぱり、外科医って手術してなんぼだよな、と。

病院の雰囲気

上の先生とか、他の業種の人も大事だけど、同じ立場の人とどういう雰囲気になるかがかなり重要だと思う。

得意分野と苦手分野

頭を使って、特に記憶をたどるのは苦手、充分なネタがあるときに理詰めで考えるのは得意、救急が好き。