2008-10-22から1日間の記事一覧
個人的メモ。 http://obgy.typepad.jp/blog/2008/06/post-1341-20.html
妊娠中に当直を誰がするのかということについて、男性医師の当直のウエイトが増えるということは自明であり、そことセットで考えなければならない問題だ。個人的には、たとえ自分が当直勤務だけになったとしても、女医の戦力を生かしたいと思っている。しか…
過労で死んだことを証明するのは一般的に難しいし、24歳の致死性不整脈を証明するのも難しいだろう。従って、これを過労死として取り上げることには違和感がある。それはそれとして、過労であるのは問題であり、死んでいてもいなくても、過労に対しては厳…
病院休止をしたくてしたわけではあるまい。休止を強行したという言い方ではなくて、休止を余儀なくされたのが現実だろう。しかし、結果責任という意味では、責められてしかるべきなのかもしれない。もしもたたまなくて済むような方策があるのならば、教えて…
田舎の研修と、都会の研修を比べたときに、少なくとも医学生は都会を選んでいて、それは単に「生活が便利だ」とかではなくて、良い研修内容がある田舎の病院も少ないながらあることが事実だ。 http://ssd.dyndns.info/Diary/?p=2440
病院以外の場所で医療行為を行うと、思わぬ理解のなさに普段の守られている環境を再認識する。しかし、蘇生に関しては、そこに居合わせた人がいないと助からないことは証明されている。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/155860/
最適かを評価するのは、良い心臓マッサージ(胸骨圧迫)を実際にできているかどうかであって、曲のペースがどうかというのは参考になるだろう。 http://prof.suemeweb.com/log/eid1228.html
それぞれの立場はわかるが、それを足し合わせたときにどうなるかは別問題で、でもそれを考えなければならない情勢。 http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/127
何でも揃った病院を作ることと、まず最初からそこへは受診できないこと、その調整は医療側が行うことを理解してもらわない限り、専門医を出せ、という次元で話が終わってしまう。自分の首を絞める行為なのに。 http://blog.nakaikeiji.jp/archives/51434669.…
受け入れていれば助かったのに、というのが第一の誤解だろう。次に、無理をして不備な体制で受け入れたときに不幸な転帰になったときに、善意で受けたその病院、その医師の責任を問うようなことにならないというのが、受け入れ拒否を減らすためには必要な対…
脳神経外科が扱う病気のうち、脳神経外科医が治療をすれば治るがそうでなければ治らない、という病気は実は少ないことはあまり理解されない。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/161090/
地裁と高裁で判断が分かれるような、そんな微妙なところで日々働いている医師。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000000-cbn-soci
医師の中の割合として、麻薬までを用いた痛みのケアに関心を持つ人が少ないように思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081022-00000082-san-soci
痛みには鎮静よりも鎮痛が基本だろう。鎮静にはモニターが基本だろう。 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/184908/