24歳過労死

過労で死んだことを証明するのは一般的に難しいし、24歳の致死性不整脈を証明するのも難しいだろう。従って、これを過労死として取り上げることには違和感がある。それはそれとして、過労であるのは問題であり、死んでいてもいなくても、過労に対しては厳しい対応がとられるべきだと思う。さらに一方では、そこでの過労を厳しく取り締まった結果、夜間休日の救急受け入れができなくなって、10年来のかかりつけの患者がたらい回しされて自分の病院に来たというケースも何度も経験している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000086-jij-soci