いい医者と国家試験

タイトルになぜ国家試験が入っているかというと、国家試験でたくさん聞かれる病気の頻度は5%の方だが、それを知っているのは意味があるとかないとかいう点を考えているからだ。医者がする治療には「診断」というのが常につきまとうために、95%の病気のつもりで治療する時でも、5%の病気を知らずにはできないと考える。
http://d.hatena.ne.jp/chirin2/20040625#p3