あやとり

二人あやとりは一人ではできない。相手が取れない難しいことをするとダメだが、簡単なことばかりだと飽きてくる。難しいのは、何度かに一度は失敗する。いずれにしても、相手あってのことであるから、相手の力量をよく見極めて交互に手を出すのは、コミュニケーションとか、人付き合いにも応用できそうな考え方だ。原典は恋のあやとり。