2004-07-25から1日間の記事一覧

人名用漢字の是非

病院にいると子どもの名前もよく目にするが、お洒落なものが増えてきている印象がある。私の名前も込められた意味はそれなりにあるが、音とか使う字の今風な感じには驚くばかりである。しかしまぁ、それはそれで、認めておいて取り消すのはみっともない。 ht…

違和感って何だろう

誰から見てもおかしいわけではなくて、むしろ普通に見ると正しくて、でも自分の頭の中で期待するものからはずれている部分だったり、よくよく読むと、違う表現に置き換えたり、最悪なかったりしても大丈夫な言葉だったりするのかな、と。言葉と理屈で割り切…

物言えるかどうか

こういう話を読むたびに、「結婚というのは怖いなあ」なんて、つい考えてしまうのです。本人同士の気持ちはさておき、こういう「おせっかいな周囲の人々」との軋轢でストレスを抱え込むカップルというのは、本当に多いんですよね。私が結婚に恐れを抱かない…

大丈夫?と聞くこと

別に「大丈夫/大丈夫じゃない」という答えが求められているのではないと思う。もっと違った種類のコミュニケーションの一形態ではないかと。

うる覚えとうろ覚え

記憶が曖昧なことはうろ覚えであってうる覚えではない。という指摘を、6月に某読者さんからいただいてこっそり直していたが、今日も違う読者さんから同じ指摘をされた。恥さらしのため、5つ上を訂正し、ここにその事実をさらしておくこととする。虚ろ(う…

あやとり

二人あやとりは一人ではできない。相手が取れない難しいことをするとダメだが、簡単なことばかりだと飽きてくる。難しいのは、何度かに一度は失敗する。いずれにしても、相手あってのことであるから、相手の力量をよく見極めて交互に手を出すのは、コミュニ…

いい研修を受けるためには

既にいいシステムが動いているところか、いいシステムにしようという動きが実効持って動くところか、であろう。しかし何事もバランスであって、なんでも研修医の言いなりになるのであるとかでは良くないし、病院のその他の要素も大きく意味を持っている。結…

適応とか過適応とか

私は「勉強の足りない人間」の方ですな。 http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4254/up-date/record-new.html の7/24

病めるときも健やかなときも

その人の力になりたい、というのは、結構根元的な感情だと思うし、自分の中でそういう感情が湧いてこなければ、どういうつきあい方であれ継続できないと思う。 http://plaza.rakuten.co.jp/mocomoco3/diary/200407100000/

宝くじ2億円を寄付

江戸時代に、金銭的に困った近所の人が集まり、各々が窮状を述べあった後で、少しずつ持ち寄ったお金を抽選で一人が総取り、という話って、宝くじの起源じゃなかっただろうか。う「ろ」覚えだし、検索しても違うのが出てくるけれど・・

自分B

文章を書くときには、そのチェックする自分は非常に重要だ。人生全般にもそういう要素は大事なのだろうと思うのだった。そこをきちんとできている人に憧れる。 http://www.urayasu-unlimited.com/diary2.html の7/1

医者の当直の現状

絶対、家庭の維持は困難だろうと思ったりする先生はいる。しかし一方「だって、帰れないしょ」と言われて、「そうだよ、帰れないよ。先生正しいよ」と思う自分もいる。 http://d.hatena.ne.jp/aiko-m/20040724#1090597446

交換条件

そのうちに「サイト存続のために喫煙再開」とならないことを、鋭意監視中。 http://sueme.pobox.ne.jp/prof/archives/000193.html