神戸女学院の名誉を

先日怒りをぶちまけた神戸女学院大学のアンケート調査だが、ご本人と指導教員から丁寧なお詫びのメールをいただいた。わたしはその謝罪を諒とした。非を公にしつつ謝罪を受けたことを隠すのはフェアな態度ではない。ここにお知らせしておく。
インターネットというやつは、見ず知らずの人にアンケートを送りつけることができるものであると同時に、見ず知らずの多くの人に自分の恥を晒されることもできるものである。しかしまた、見ず知らずの人にこうして叱られることもできるものであり、卒業研究をするのであれば、そうした懐の深さを感じ取って欲しいものだと思う。
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