耐性菌がごとく

耐性菌というのは、抗生剤を使いすぎることによって、抗生剤が効かない菌だけが生き残ってしまうことによって生まれる。つまり、ある環境が厳しいものである時に、その環境に対応できない多くのものが死んでしまうが、ごく一部のものだけが生き残り、彼らは競争相手がいないところでのびのびと悪さをするのである。
組織でも、同じようなことがあるよな、と思う。仕事ができる奴からやめていくし。
http://karinko.com/rojiura/index.html (7/22)