カルテが書けないお医者たち

最近あったものでは、紹介状で「肺の病気あり」というものだ。肺の何と言う病気で、それはいつどこで診断されて治療されたのか、現在はその影響があるのかないのか、全く何も伝わってこない。日本語が未熟なものも多く見られる。
話は逸れるが、研修医に「カルテを書け」と指導する人はよくいるが、いいカルテを書いていると思う人はそういない。いればそれを真似して書くまでなのだけれども。
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