喫煙がやめられない人は意思が弱い

喫煙がやめられない人間は、意思が弱く一種の欠陥人間である、という認識を社会全体で共有し、正常な人間に戻し社会全体の健康度を上げるべく、徹底的に追い込んで行くことが必要でしょう。
喫煙をやめたいのにやめられない人は、麻薬同様に「中毒患者」として治療をするのが近道であるから、そのような人には医療の提供が有効であるのに「欠陥人間」という認識が社会全体で共有されることは、治療上望ましくないと思う。喫煙をやめようと思わない人を徹底的に追い込んで行くことが必要だ、と言われれば、賛成しないこともない。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060522#1148225441