必ずしも必要のない治療で、十分な説明もなかった

必要がないと思えば受けないべきであっただろう。このご時世に、十分な説明をしたという書類を残さず治療をしたというのは信じがたい。結果が悪い時だけ「必要がなかったんだ」「説明がなかったんだ」と言われては、どんな治療だってできやしない。
治療をしようとしたが、どうしても起こってしまういやなことである「合併症」が起こってしまい、悪い結果になったので、残念なことであるが、起こってしまった後の対応と、それをやる前の判断をごちゃごちゃにしてしまうのは、本来治療を受けられる人に対して非常に迷惑であると思う。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060526ik07.htm