禁忌肢では落ちない

禁忌肢とは、医師国家試験でその選択肢を選ぶと、ただ単に不正解なだけでなく選んだこと自体で不合格になる(公式発表では2問以上で)というものなのだが、その対策に踊っている学生はたくさんいたが、禁忌肢で落ちる受験生がほとんどいないという情報を、私は予備校側から聞いた。営業上の戦略と批判するのは結構だが、それに乗る方も浅はかなことだ。
http://blog.medu.jp/2006/08/post_104.html