2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

救急車は優先

心肺停止状態の人だから、事故との関連を言うのはやはり難しいのだろう。こういう構図であれば、救急車を運転する側の責任ではなく、救急自動車を避けきれていない方の責任も問うべきだろうと思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050410-00000069-ma…

アトピーが治る

ステロイドでうまくできるというのが、皮膚科専門医の基本的な考え方なのだが、多分ステロイドが怖いという噂も口コミで広まっていったのだと思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050410-00000301-yom-soci

パソコン貸して

メールとかはさすがに読まれないかもしれないけれど、お気に入りとか、検索履歴とか、色々。家に友達が来て、本棚とか、持っているCDとかを見られるのが、なんだかとっても恥ずかしかった時の感情と、少し似ている。パソコンのパソは personal なんだ、と…

努力というexcuse

「でも、頑張ったよね」というごまかし方が嫌いだ。不適切な方法で頑張ったことを正当化はできない。 http://umi.no-ip.com/simple/pdone.html?id=436

タックル

タックルしたり、もがいたりせずに、自分がやりたいだけのことをして、それなりの結果を得ていくことが、最も幸せではないかと思う。人より優位に立つことで認められることなんて、あんまり意味がないことだと、優位に立てない自分は思う。 http://d.hatena.…

ライバル関係

地方の病院では、患者が都会に流れてしまうことが問題だ。そりゃ誰だって、きれいで施設が整っている病院が良くて、そっちの医者の方が信頼できるとなると当然だ。しかし、自分で動くことができない老人などの弱い人たちが、結局地元に残されてしまうことに…

ベッド数と患者数とスタッフ数

病院があるベッド数を持つためには、それに見合った数のスタッフが必要だ。地域の中でのベッド数の制限もあり、人がいてもベッドを増やせないということもある。そして、ある数のスタッフを雇ってある数のベッドをやっていくためには、それに合うだけの患者…

AIR-EDGEでLunascape

両方のユーザーなのでメモ。useWillcom KU。 http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/23349.html

肥満の経済効果

タバコが社会に与える損失、などもあるが、肥満に関しては、エステを含めたダイエット産業はそれなりの規模なのではないだろうか。そういう問題ではないのだろうが。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20050407dde001100055000c.html

脳死と虐待

こどもの脳死判定には賛成、虐待を除外するのも賛成だが、その見分け方が非常に難しいだろうとも思う。 http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20050408k0000m040111000c.html

愛されてるね

自分の意思で宗教に入った場合、それから抜け出せずに困っている人を助ける、んだろうか。確信犯というのもあるし。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050407-00000035-san-soci

正しい歯の磨き方

私は、歯磨き粉をつけないで10分は磨いている。 http://homepage3.nifty.com/haisha-sann/diary.html (4/7)

VIP特室

「今日の担当です」と挨拶に行くと、下っ端でも○万円渡される世界もある。 http://decoppati.exblog.jp/1368842/

ピーターの法則

全ての役職は無能な人でしめられるという、なかなか興味深い考え方。 http://blog.livedoor.jp/sohsai/archives/18242379.html

都教委とか君が代強制とか

なぜ適正化を図らなければならなかったのか、ぜひ私も知りたいと思う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000162-kyodo-soci

病院の安全性

以前、組長が入院していたICUで撃たれて死ぬという話があったが、正直言って、病院はそこまで防げない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000411-yom-soci

献血に安全を求める

以前も書いたが、献血の血液が安全であることを求められるのはよく理解できるが、それが原因で輸血などが受けられずに死ぬ人がいてもいい、という覚悟まであるのだろうか。病院には、必要な治療がわかっている医者とそれを求める患者がいて、でもできないと…

上司の酒の誘い

店を紹介して欲しいこの頃。割り勘でもなんでもいいから。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050406-00000090-mai-bus_all

職人技

コメディカル(医師以外の医療に携わる人のことを慣例的にこう呼ぶ)の仕事は、たいていが到底真似できない。大工と同じで、なんて謙遜されたりするが、むしろ尊敬してしまう。

ネットをやる人

「俺、結構ネットやるんだよね」「へー、やっぱ2ちゃんとか」 まぁ、話が噛み合ったら噛み合ったで嫌なんだけども。

個人情報保護法と医者

「患者様は番号でお呼びします」と言った次の瞬間に、「医者の生活は、病院内はもちろん外でも見られていますから気をつけて」と言われる。 http://plaza.rakuten.co.jp/doctorhs/diary/200504050000/

人生やり直す

やり直したいポイントは個々の事柄ではあるけれど、トータルとしてはやり直さなくていいな。 http://hockey.t.u-tokyo.ac.jp/~tsuchiya/no_title/latest.html (4/4-5)

今日の注射

今日は患者さん5人に注射をして、5人ともに失敗した。 今日は患者さん5人に注射をして、5人ともに成功した。 はっはっは、どっちであっても書けないじゃないか。注射をしたと書いただけでも批判を受けたり、実名勤務先出身大学等を晒されたり、勤務先から解…

どこの病院というわけではないが

患者に優しい病院は、医者に冷たい病院であるような気がする。逆もしかり。医者に冷たい病院からは、医者はどんどんいなくなり、具体的にはその科が閉鎖されたりする。少なくとも、私が知っている病院で医者を辞めさせたいと言っているところはない。もっと…

入局とか学会とか

私が考えている方向では、2年の研修期間が終わってからでも、1年目の最初からでも、その間に学会に参加できるとかいう話以外では、特に不都合はない。専門医も、いつから入っていても関係ないし、3年目に学会に入っても最初の2年の経験数などは遡ってカ…

奥の深い言葉

サンダルではなく靴を履く理由は、感染防止らしい。一処置一手洗い推奨らしい。

医学生について書かれた本

http://d.hatena.ne.jp/hanjukudoctor/20050403#p2

免許取得の経緯

「俺は車の免許を取る時、仮免も卒検も一回も落ちなかったんだ」と言う人が、いいドライバーなのかどうか。逆はどうか。 http://plaza.rakuten.co.jp/doctorhs/diary/200504040000/

教科書を捨てられる

今回の引っ越しで、高校の教科書を大半捨てることができた。大学受験の予備校のテキストも捨てられた。使うとか使わないではなく、それに対する思い入れなのかな、と思った。大学入試のための参考書も、英語と数学はとってある。

感度と特異度

「この検査は、病気でないことを確認するための検査で、陰性だったらかなり高い確率で病気でないと言えます」「この検査は、病気であることを確認するための検査で、陽性だったかなり高い確率で病気であると言えます」という違いって、直感的にわかりにくい…