2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

温存も禁止

明文化すれば・・。なんだか、相撲で立ち会いは阿吽の呼吸とか、柔道で一本を狙いに行くとか、そういう明文化されないことがいい世界はあると思うが、一部だけ明文化しておいて抜け穴も許さないのは、ひどく前時代的な精神論と言うか。 http://headlines.yah…

バックパス禁止

バスケットのように、24秒以内に攻めが終わらないと相手ボールとか、センターラインをまたいでパスを戻したら反則とか、明文化すればいいのに。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000012-sanspo-socc

死因の究明

誰のためのものなのか、という論点はあまりない。元々日本では「心不全」や「呼吸不全」で亡くなる人が多かったような歴史もあり。そりゃぁ、呼吸が止まれば呼吸不全だし、心臓が止まれば心不全で。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081018-00000111-sa…

モラルの問題

医療界がモラルハザードに陥っているという、委員会が紛糾してもおかしくない大胆な発言。救急をやるなんて言う医者はモラルが高くなければなりませんな(苦笑するしかない)。。 http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20081111/p1

チャンス到来

いつ来てもいいように備えておく、ということだったのだろうけど。確かに、もしもそうなったらチャンスであることには違いないだろう。 昔読んだ阿刀田高の本にあった話で「イランと日本との共同のプロジェクトが進行している際に『豚は太らせてから料理せよ…

だましやすい

独身だってば。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000539-san-soci

員数と実数

烏合の衆というのもいる。多くてまとまらないということもある。 http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/140

そうそうない

専門医を休ませて温存することが、救急で働く人間の大切な役割の一つだ。専門医を出せと言うのは、消費者側の話題なので、安易な救急車利用を控えるように同様のキャンペーンを張る手もあるのかもしれない。 http://med-legend.com/2008/11/%e6%80%a5%e6%82%…

9月にも

報道関係者を問い質したいポイントなのだが、体制が十分でないからと「拒否」した病院に対して、十分でなくても受けろよという主張なのか、体制が十分でないから十分にしろよという主張なのか、単に「拒否」って言ってみたいだけなのか、はっきりして欲しい。…

北海道でも拒否

病院の事情と地理関係がわかっているから言えることだが、まぁわかっていなくても言えることだが、自分のところがいったん断ったら、次にあそこに依頼するはずだ、というのが具体的な病院名とかそこの担当医師名までわかっていての対応であり、市内に空いて…

妊婦も断らない病院

周囲に受ける病院がなくて日頃から妊婦も来る病院であれば、たとえ産婦人科医がいなくてもある程度対応できるだけの「多少の慣れ」があるのかもしれないが、日頃は周りの病院が受けている場合には、医者はもちろん、看護師などのスタッフが妊婦に触ったこと…

医学部定員増

医者の数が増えると医療費が増えるのは自明なことだが、そういう覚悟があってのことなのだろうか。10年後に彼らを指導するベテラン医師は存在するのだろうか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000158-jij-soci

全盲詐欺

聖書は読めるというのがオチのようだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000015-yom-soci

自主返納を求める

「自主的に」することを「求め」ちゃいかんだろう。自己矛盾甚だしい。退職金を払うのが不適当だと考えるのなら、懲戒免職にするべし。定年退職にしたなら退職金を払うべし。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000514-san-pol

見た目の問題

「見た目」と言うから問題になるのであって、社会一般での常識の有無を判断したと正々堂々と言えばいいのに。informalには「見た目が大切」という考え方に大賛成。 http://d.hatena.ne.jp/shy1221/20081102/p2

月に300時間

2人体制であれば必ずどちらかが待機になるので、24×30÷2=360時間は最低限の拘束時間になる計算だ。2人同時に病院にいる時間を考えると、もっと多くて当然だ。こう考えると、1人医長体制がいかに無謀なものであったかわかるだろう。医者の人数が…

職業選択の自由

何科の医者になるのかという選択は、今のところ保証されているが、産科とか救急とか小児科を増やそうという試みの中には、そうした「枠」を設けようというものがある。それらの科を選択したくなくなるような原因を取り除かない限り、休みが少なく、給料も高…