間違っていても、ないよりはいいこともあるかも

まずは零細企業経営者の闘魂日記より

陽子、優子、彩子…。陽子は優子のことを知らないが、優子は陽子を知っているようである。被害者は誰と付き合っていたのだろう?多重人格と芝居は区別がつくのか?
多重人格と芝居の区別はつくだろう。ただ、多重人格だからこれを罰せず、というところにはまた論点が別にあるように思う。そういうテーマで作られたなかなかいい映画があったなぁ、と。
http://www.eonet.ne.jp/~ginyu/030627.htm
んで、ここから精神科医の風野先生のページへ飛んでみた。
http://homepage3.nifty.com/kazano/diary9905a.html#08
そうっすか、全然ダメですか。この間の、生体肝移植のドラマについて河野太郎衆議院議員が激怒するように、詳しい知識を持つ人から見ると、浅はかな知識に色々と文句をつけたくなるのだろうし、私にもそういうところはたくさんある。
ただ、全く知らなかった多くの人に、その問題の存在を知ってもらうであるとか、少しの知識を得てもらう取っかかりとしては、いくらかの間違いを含んでいても評価してもいいんじゃないか、と思うこともある。完璧な説明で誤解も偏見も生まないけれど、誰も読まないパンフレットとかよりはるかにいいと。