持論を語ること

自分の希望を言うことは全く構わないのだが、専門家である我々の前で医学的な「持論」を延々と語り、我々を「諭して」、結局治療を拒否して帰っていく人が中にはいる。溜息と空虚な気持ちに包まれるのだが、専門的な分野の誤った知識を、言い返せない状況の中で目の前でさも正しいことであるかのように語られると、自分だったら嫌じゃないのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/hibigen/20050530#p1