2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

しつこく、看護師版SOAP

O)頭痛なし って、彼女たちは頭痛感知器でも持ってるのか? それともSOAPの意味が違うとか、私の理解が違うとか。。

まぁ

喫煙者は、そうした害は知識としては知っている。実際に呼吸器疾患とか癌になってから、慌ててやめたり後悔したりするケースをよく見るが、知識の啓蒙が有効だとは思わない。本人がやめる気になること、が大切で、その意に反してやめさせようと周りが頑張っ…

Smokers 'will die 10 years early'

拙訳を。喫煙者は10年早く死ぬ。禁煙は、どの年代でもタバコに関連する病気で死ぬリスクを減らす。非喫煙者は、喫煙者よりも平均10年長く生きる。喫煙者は非喫煙者に比べて、70才になる前に死ぬ確率は少なくとも2倍。喫煙者が90才までに死ぬ確率は…

実習アンケートがあったら

「その日に何をしたらいいか全く知らされないことを改善して欲しいです」って、小学生みたいだけど書きたい..

どうしてAfには経食UCGをするのか

看護科の学生がわかるように説明をした。「どうしてするの?」って、医者には聞けなくても看護師に聞くことはあるだろうから。でも、そういう説明は看護の仕事じゃないのかな。

限界を決めるという視点

誰もが、元通りになれると信じているのもまた現実だ。私も日々「治るの?」という言葉に考えさせられている。 http://karinko.com/diary/index.html?mode=day&dd=040621

実習がどこかうまくいかない理由

向こうが期待することを察することができず、こっちができることとかできないこととかやる気があるポイントについて、うまく察してもらえていない。オーベンとの相性、というのもあるかもしれない、なんて日頃思わないことを思ってみる。

SOAPの実際(ナース版)

O)腹部不快感なし ってどんなだよ・・根本からわかってないし、お手本にしたり、チェックしたり、ということもないようだ。

いるいる、そういう医者なら

http://www.geocities.jp/finquis/diary/2004/june/d20.html

そそのかし

http://chiharu.cside4.jp/mds/2004/06/index.html#20

アイラブユー

http://www.1101.com/darling_column/index.html の6-21

こういうときのセブンスター

恋人の帰りを部屋で待つときの描写で、待つ気持ちを表す最上級表現として、「あなたのためのセブンスター」が登場する。セーラム・ピアニッシモ・ウルトラ・ライト、とかだとあんまりいいとは思わないが、セブンスターに勝てる表現は思いつかない。 http://d…

PMSとの戦い

http://fooltocry.exblog.jp/i2

不妊治療

治療の手段を深めるにつれ、ここまでやったのにできないままやめられない、という思いが強くなっていくと聞く。やめるのも勇気が必要。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040620-00000021-spn-ent

命がけ

訪問販売員も命がけだな。そもそも、訪問してきた人から買うというのは、かなりありえない選択肢だと思うのだが。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040620-00000022-san-soci

重い遺伝病・・

可能性があるなら産もうとしない、という人もいるし、障害を持ったときに家族の負担が二倍になる意味も計り知れないし、なんともいいとか悪いとか言いきれない話だ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040619-00000004-yom-soci

先立つこと六百年

http://med-legend.com/mt/archives/2004_06.html#000382

国試勉強する暇がない

病棟にて「いやぁ、こうやってカルテ書けるようになったとしても、来年の今頃免許があるかどうかが問題だよね」と。必要条件であることが話をややこしくしている。 http://d.hatena.ne.jp/doctake/20040620#p1

eラーニングでの陥りやすいポイント

教官と個々の学習者の1対1の関係の集合体になってしまうことがある。直接顔を合わせていれば隣の人を意識することはできるが、BBSにせよMLにせよそこが難しい。教官が介入しなければそこには何の活動(書き込みとか投稿とか)もなくなるが、介入しすぎると…

一種のジレンマ

書く時間だけがふんだんにあるのは、実はネタに困る生活だったりする。 http://www.mypress.jp/v2_writers/reiko_kato/story/?story_id=465424

いつがお休み?

患者さんから聞かれる。朝から晩まで、土曜も日曜も。「病気に休みはありませんから」とニッコリ笑って答えつつ、もっとスマートな言い方はないのかと思う。

公教育の破綻か

学校の勉強を頑張るほど、実力とか模試の成績が伸び悩む、というジレンマ、現実。すごくよくわかる。 http://www5c.biglobe.ne.jp/~jesazuma/diary71.htm#619

医療費高騰

正直言って、もっと高価な器材に囲まれているため、最高額にもあまり驚かない。死んで訴えられて負けたらこんなもんじゃないし。問題は、最高額よりも、平均額、より正確に言うと中央値がいくらで、その原因が何かを分析するところにあると思う。 http://hea…

見せたい番組

子どもに見せたいだの見せたくないだの言っているが、そもそもチャンネル権が親になければ「負け犬の遠吠え」で終わってしまう。「子どもが見たい番組」も調べて報道してくれ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000012-yom-soci

ありがたい関係

ずっと昔に言っていたことを覚えていてくれると、すごくありがたくなる。そういう関係って大事だな。

日記ネタ

日記を書こうとするネタには困らない。書く暇には困るのだが。ざっと思いついただけで、あと3つ残っている。

もちろん

土曜も日曜も病棟へ向かう。

そういう狙いなのだが

ある病態に対して、それを治療するべくそういう作用の薬を使って、本当に治ったときに、なぜだか驚いてしまったりする。ちょっと感動。

生活習慣病かもしれない

記事3に注目すべし。 http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=89954&pg=20040617

コーチング理論

単純に、一言まずは褒めようとか、否定するときにも必ず代案を示すとか、そういう些細なテクニックなのだが。興味ないんだろうなぁ、と感じる日々。