イソフラボンの効果に個人差
素直に婦人科行って女性ホルモン剤もらえ、と思う。それともイソフラボンってすごく安いとかおいしいとかあるのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050104-00000168-kyodo-soci
受動喫煙でこどもの成績下がる
そりゃぁ下がるだろう。いや、タバコを吸うと集中力がアップする、とか主張する人は、こどもの成績が上がるはずだと主張しなくちゃならない。それは、タバコを吸って集中力がアップしてるのではなくて、タバコを吸うことが吸わない時の集中力を削いでいるだけなのに、本人たちはそれがいたって普通だと思っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050104-00000125-kyodo-soci
医師の喫煙率
アメリカでは太っていてタバコを吸う人は、自己管理ができないものとみなされて、自己管理ができない人がどうして他人を管理できる、とつながり、出世できないらしい。個人的には、たばこ税を増税して、その分を医療費に回して欲しいと思う。病気のうちどれだけの割合がタバコによるものかは計算できるらしいので、そこから逆算すれば1本いくらというのがわかるはずで、それこそ公平な負担だ。
しかしこの、医師は医師以外に比べて喫煙率が半分だという数字があるとして、医師たる職業に就く者が半分の割合でしかないのか、という捉え方もあるし、医師でなければ倍喫煙していていい、とするのもおかしい気がする。タバコの害に関する知識を有り余るだけ持っている医師の喫煙がこれだけあることは、単に害を強調するだけでは禁煙に結びつかないことを裏付けるだろう。
http://homepage1.nifty.com/seagull-k/kuumedica05.html#Anchor1845320
携帯電話とペースメーカー
心臓ペースメーカーに影響を与える恐れがありますので、というあれだが、総務省の調査を詳しく見てみた。影響が出るのは携帯電話やペースメーカーの機種により、割合は決して高くないが起こりうるので対策が必要だ。心臓ペースメーカーの場合は15cmないし20cmを安全距離とするのが妥当だろう。ICD(埋め込み型除細動器)はこれよりも近い距離でなければ異常が起こらなかった。PHSの場合は5cmを安全距離とすれば十分である。病院内で使われる医療機器に対する影響は、携帯電話で70cm、PHSで30cmで確認されていて、頻度も無視できないため、対策を取ることが必要だろう。
ICDを埋め込んだ患者さんのblogを見て、また地下鉄で電源をお切りくださいというアナウンスを聞いて、単にそういうお願い事だけしても実効ないし、不安を煽るだけだし、使うなと言っているのに使う状況が一番良くないのにな、と思う。しかし2.5cmでしか影響が確認されていないPHSが電磁波の強さが3桁は異なる携帯電話と同様の扱いを求められるのは、少数派として耐えなければならないのだろうか。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020702_3.html
飲酒運転の家族の責任
飲酒運転は悪いと100%わかっていてやることなんだから、常習者の家族も責められてしかるべきだろう。やるかやらないかはプライドの問題だと思う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050105-00000206-yom-soci
ダイエットの秘訣
1年以上続けることこそが最も大事なポイントだと。日本語訳が怪しかったのでつい読んでみたが、平均5%、もしくは4.5から9kgの減量をした、というのが or の訳だろう。5%が4.5から9kgだとすると、体重は90kgから180kgとなり、overweight or obese adults と言えどもいささか過ぎるような気がする。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050105-00000393-reu-int
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=healthNews&storyID=7235880