オンとオフ

訴訟が少ない科、オフがある科、給料がいい科というのは、やはり学生にも人気がある。入学時に心にあった科から変わる理由の一つは、あんな労働条件では自分はやっていけない、というのがある。人生を考えた時に、どのくらいの割合で仕事にウエイトを置くかというのは、人によって違ってしかるべきであり、それに応じて予選があり、その上で興味で進路を選んでいくようなところがあるような気がする。しかし、年間360日以上病院に来る医者も、月の労働時間が240時間以内の医者も、同じ給料というのもねぇ。好きで働いているということになっているから仕方がないのか。
http://childdoc.exblog.jp/1494977/